和歌山県新宮市にある猫背矯正・姿勢矯正専門整体院 Total Body Create(トータルボディクリエイト)の代表の潮崎弘資です。
いつもブログをご覧になりありがとうございます。
本日は猫背や巻き肩でお悩みのあなたにやって欲しい大胸筋のストレッチを紹介させていただきます。
大胸筋が硬くなると猫背や巻き肩になりやすい?
大胸筋というのは割と耳にした事のある筋肉だと思います。
比較的、有名な筋肉ではないかと思います。
大胸筋というのは体の前面にあるアウターマッスルです。
名前の通り胸の筋肉で、体の表層にあります。
胸板ががある人は大胸筋が発達しています。
大胸筋は肩関節を内旋させたり、水平内転させる作用があります。
ですので肩が内向きに入りやすく巻き肩やそれに伴って猫背姿勢になりやすいのです。
どのような時に大胸筋は硬くなり縮みやすいのか?
実際に大胸筋は日常生活でどのような時に縮みやすいのでしょうか。
ここの筋肉は長時間の前向きの作業やパソコンの使用によって硬くなって縮みやすい筋肉です。
この筋肉が硬くなると上述したように肩が内向きの方向に持っていかれる形を取り、巻き肩になって猫背姿勢になりやすくなります。
それと伴い肩こりや首こりなどの症状も出現してきます。姿勢の悪さが肩こり、首こりの原因である事が非常に多いのです。
あとトレーニングしている人で大胸筋ばかり鍛えている人は猫背姿勢、巻き肩などの不良姿勢になりやすいので注意が必要です。
バランスよくトレーニングする必要があります。
大胸筋は3方向からストレッチする方法を紹介
では、大胸筋をストレッチする方法を動画で紹介させて頂きます。
大胸筋というのは上腕骨の大結節稜という場所に3方向から付着しています。
それぞれ鎖骨部、胸肋部、腹部から大結節稜という場所に停止しています。
ですので動画では3方向からストレッチするやり方を紹介していますので、是非ともやってみてください。
人によって硬くなっている所はそれぞれだと思います。
無理をせず、やり方を参考にして行って下さい。
本日は猫背や巻き肩でお悩みのあなたにやって欲しい大胸筋のストレッチを紹介させていただきました。
今日も最後までブログを読んでいただき誠にありがとうございました。
猫背や姿勢の崩れからくるカラダの不調がありましたら、ご相談下さい。
今日も最後までブログを読んでいただき誠にありがとうございました。
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